怒る情報リテラシー
ブログ診断ツールによれば、私のこのブログは...
怒ってる感 がブログからにじみ出ています。
話題に関しては 経済 について多く書かれているみたいです。
...だそうだ。そんなに怒ってるかなあ。リアル世界では怒らないので有名なんですけどね。
というわけで勢いに乗って怒ってみよう。といいつつ「怒っている」とまでは行かないのですが、いつも「それはどんなもんか」と思うことに、「情報リテラシーのなさを自覚していないネットユーザが多いこと」があります。たとえばW○sユーザはしばしば機種依存文字(○囲み文字など)をメールに忍び込ませますが、当然W○s以外の環境では読めないことが多いです。M○cだと「?」で表示されます。まあそれはなんとかなるとして(ならないときもあるけど)、面倒なのは、これをM○cの標準メール環境でそのまま引用返信してしまうと、W○s側で文字化けを起こすこと*1。なので、引用するときは私はわざわざ○囲み数字を(1)のように書き換えて返信します。しかしいそがしいときはたまに書き換え忘れて返信してしまい、結果相手のW○sユーザが「読めねーぞコラ!」と返事をよこすわけです(言い方は人ぞれぞれですけど)。
面倒なのでイチイチ説明しないのですが、やっぱりカチンとは来ます。人をぶん殴っておいて「何するんだ痛えじぇねーか」と怒るようなものです。そんなことするのは某大学の学長だけで十分。
あとは...やっぱりアレですね。私の職場では、事務方からのメールがMLで来たとき、reply-toがMLアドレスになっていること。なので機密情報や見られては拙い添付書類をみなさんに送ってしまう先生方が頻発。なので事務方はメールの冒頭に必ず「このメールに返信をするときは必ず...@...(事務員さんのアドレス)当てにお願いします。さもないと....」のように注書きをつけているのですね。
これもなんだかなあ、です。機密情報の暴発が多いので(私も一回失敗した)、そのうち事務に申し入れようかと思うのですが...。
*1:もちろん単にこちらだけが悪いこともありますけど。