本書の前半はとらえどころがなく、どこかぼやっとした印象。しかし後半で展開される「経験の隔離」「抑圧されたものの回帰」の部分はギデンズのオリジナルのモダニティ論であり、このおかげで本書は「ポストモダン」やら「ハイパーモダン」やらの(なんだか…
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