社会学者の研究メモ

はてなダイアリーから移転しました。

ぱわぽ?

学校の仕事でとあるウェブサイト(近日公表)を作りました。少し見た目を重視して、スタイルシートを慎重に記述して...。

このテの話題は避けるようにしてたんですが、やはり言いたい。Macを使ってウェブページ書いて、そのあと確認のためにWindowsマシンで同じページを見たときほどガッカリすることはないです。特にフォントの汚さ、フォントの配置の汚さ、目も当てられない。(アンチエイリアスがどうのこうのとか、そういうレベルではない。)いっそのことあらゆる要素をイメージで表示したくなりました。

しかし「京都の町の看板が汚い」という意見が少数派であるように、こういう感じ方も私の方がどっかヘンなんでしょうかね。

学会のプレゼンでもそう(...といいつつ少し話がズレるんですが)。スライド(なぜかみな「パワーポイント」と呼んでいる)に文字を雑然と流し込んで、羅列して...。「見る側の感じ方とか考えないのかな」といつも思うのですが、気を遣う方が少数派。スライドに長々と文章を書き込んでいる人がいますが、理解できません。見る側にどうせいっちゅうんでしょうか。それを「読む」のでしょうか。勘弁しろ〜です。しかも15分の報告で15枚以上のスライド。

ありえな〜い。