本でました。
いちおうお知らせ。一生に一度は出してみたかった世界思想社の白いヤツシリーズ。
親密性の社会学―縮小する家族のゆくえ (SEKAISHISO SEMINAR)
- 作者: 筒井淳也
- 出版社/メーカー: 世界思想社
- 発売日: 2008/01
- メディア: 単行本
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10秒で分かる要点。
- 親密な関係には独自の効率性があり、それゆえにそこから得られる満足は市場や政府に代替されにくい。(「民でできることは民へ!」と言われてもできないものがある。しかも官にもできない。)
あ〜、あしたの報告の分析が全然できない...。そもそも一週間前に自分が書いたプログラムの意味が分からない。自分で決めた制度に怒るどっかの大学の学長の気持ちが分からんでもない(違うか)。