社会学者の研究メモ

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ミスマッチ

今日は一日中Stataでプログラム書いてました。図にあるみたいなかたちで、結婚において重視することを巡るズレをみつけようといろいろやってました。今回はモデルの推計はあまりせずにデータの加工で工夫して見せようかと。

やっぱり統計用ソフトウェアは加工がやりやすいのが一番。Stataに慣れているのもあるけど、素人でもプログラムを組んで一気に出力できたりするのがすごく便利。これだとそもそも分析方針の間違いに気づいても、修正が簡単にできるし。

ちなみに性別間の違いについて分析をした現段階では、日本や韓国では既婚者の不和が目立つのに、アメリカやフランスでは同棲者のミスマッチが目立つことが分かりました。さてこれからどう話をもっていくか...。